私は気仙沼線の利用者である。
祖父母宅を始め、親戚の多くが気仙沼在住なので、よく利用したものだった。
現在もBRTで仮復旧してからは、何回か利用させてもらっている。
その気仙沼線だが、震災後のネットユーザーやJRの反応を見る度に、私は不安になる事がある。
それはこのまま「廃線」となってしまうのではないか、という事だ。
山田線や大船渡線の気仙沼~盛間は数回しか利用した事がないので私には発言できる権限はないのだが、気仙沼線だけは利用者として自身を持って発言できる。
『気仙沼線は絶対に必要な路線である』 何があっても、廃止してはならない路線なのだ。 このブログはその理由を利用者である私の目線と経験を踏まえながら、説明するものである。
ここに記す事実が少しでも気仙沼線の鉄路復旧の理解に繋がれば、これ程嬉しい事はない限りである。
なお更新は遅い方なので、それだけ先にご了承頂きたく思う。
管理者
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