このブログは廃線の可能性が示唆されている気仙沼線について、鉄路による復旧を心の底から願っているある利用者が、存続を訴えていくブログです。 利用者として見てきた私の視点から、気仙沼線の必要性について記していきます。 少しでも鉄路による復旧の理解に繋がれば、嬉しく思います。 管理者
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なぜJRはあんなに莫大な金をかけて、BRT専用道を造っているのか←鉄道よりはマシだから?
申し訳ありませんが、そんな事は無いと思います。
あんなにお金を賭けるなら、「BRTより鉄道の方がマシになる」のが、このブログの結論だからです。
BRT転換の第一理由が、復旧費用の安さでクローズアップされました。
先日、九州の日田彦山線がほぼBRTで決まりとの報道があり、この後は専用道の距離が焦点となるという情報を耳にしました。ですがブログでも指摘した通り、気仙沼線基準で考えるなら、JR案が全てBRT専用道を提案していたと私は確信しています。
しかし専用道を造るのにも、費用が掛かります。普通の会社なら、やむを得ない場所だけ、簡単に言うならJR九州のように最低限の所だけ造れば、復旧費を安く済ませる事が出来る訳です。鉄道と違いバスは何処でも走れますので、別に無理に全てを専用道にしなくても良いのです。その発想が、今の気仙沼線BRTには一切無いのです。
だから私としては「本当にこのまま鉄道にしないのなら、それこそ税金と復旧費の無駄遣いになる」と本気で思っています。そしてJR東日本は、どこぞの政府と違って、そういう無駄な事は嫌っている会社だとも私は思っている限りです。
もう少しコロナの時代が続きそうなので、まずは先にそちらの問題に立ち向かって、頑張っていきましょう!!
なぜJRはあんなに莫大な金をかけて、BRT専用道を造っているのか←鉄道よりはマシだから?
申し訳ありませんが、そんな事は無いと思います。
あんなにお金を賭けるなら、「BRTより鉄道の方がマシになる」のが、このブログの結論だからです。
BRT転換の第一理由が、復旧費用の安さでクローズアップされました。
先日、九州の日田彦山線がほぼBRTで決まりとの報道があり、この後は専用道の距離が焦点となるという情報を耳にしました。ですがブログでも指摘した通り、気仙沼線基準で考えるなら、JR案が全てBRT専用道を提案していたと私は確信しています。
しかし専用道を造るのにも、費用が掛かります。普通の会社なら、やむを得ない場所だけ、簡単に言うならJR九州のように最低限の所だけ造れば、復旧費を安く済ませる事が出来る訳です。鉄道と違いバスは何処でも走れますので、別に無理に全てを専用道にしなくても良いのです。その発想が、今の気仙沼線BRTには一切無いのです。
だから私としては「本当にこのまま鉄道にしないのなら、それこそ税金と復旧費の無駄遣いになる」と本気で思っています。そしてJR東日本は、どこぞの政府と違って、そういう無駄な事は嫌っている会社だとも私は思っている限りです。
もう少しコロナの時代が続きそうなので、まずは先にそちらの問題に立ち向かって、頑張っていきましょう!!
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